シャツ ブルーツイル
ヨーロッパの最高級生地のみを使用
「春夏」及び「秋冬」の年に2度更新される生地コレクションカタログでは、毎回新作・定番の生地を合わせて230~250種類を常時取り扱っております。
全てのコレクションはヨーロッパの最高級シャツ生地の中から厳選されました。双糸織のポプリン、スイス製のボイル、オックスフォード、リバーシブル生地、そして貴重なシーアイランド綿や世界で一番細い綿糸の200A2。こうした生地でお仕立てする事により、快適に末永くお召しいただけます。
■生地カテゴリー
リスト・ルージュで取り扱っている生地は、糸の番手や原料などから4つのカテゴリーに分かれています。
番手とは糸の太さの単位の事で、一般的に番手が高くなる(数が大きい)程高級となります。
Tradition : トラディション
100〜120番手の双糸で織られた生地が中心のカテゴリーです。豊富な綿100%生地のバラエティーに加え、お手入れが簡単な綿とポリエステル混紡の生地もこのカテゴリーに入ります。
Elegance : エレガンス
120〜140番手以上の双糸で織られた生地が中心のカテゴリーです。「ななこ織り」「蜂巣織り」等、個性的な織り柄の生地や、「リネン」「起毛ツイル」等、季節にあわせた高級生地もこのカテゴリーからご用意しています。
Prestige : プレスティージュ
140から160番手の双糸織り生地で、とても手触りがよく滑らかさがあります。この番手以上になると三糸撚りのものより丈夫な生地もあり、織り柄があるなど凝った生地が中心です。THOMAS MASON の「GOLD LINE」に含まれる、エジプト綿(GIZA45)を用い、140番手/双糸で織られたクオリティの高いツイルもこのカテゴリーに入ります。
Sublime : スュブリム
170番手以上の最高級生地です。なかでも200番手双糸生地は超長繊維の最高級コットン、エジプト綿(GIZA45)からできています。糸が細いため繊細な織り柄が美しく表現でき、シルクのような手触りの最高級生地です。200番手双糸の豊富なバラエティーはリスト・ルージュならではです。
世界で一番細い綿糸 - 200番手双糸 LE FIL DE COTTON LE PLUS FIN AU MONDE - David & John Anderson
しなやかで、とろけるような極上の肌触りと繊細な織り柄、そして見事な艶を持つディビッド&ジョン・アンダーソンの「200 A2」。 この超極細200番手双糸生地で仕立てられたシャツは、たとえられないほど贅沢な着心地です。
フランス、そして日本国内でも随一、この200番手双糸の豊富なバリエーションを誇るリスト・ルージュでは、今季新たに6つの柄を加え、品揃ええを一層充実いたしました。ビジネスや社交の場で華やぐ様々な色柄の、最高級ドレスシャツ生地をお楽しみ下さい。
- 200 A2 - は最高級エジプト綿(Giza45)からほんのごくわずかしか採取出来ない、最も細い繊維を用いて紡がれた非常に細い糸(200/2×200/2)から生まれる貴重な生地です。
リスト・ルージュ生地コレクションオンラインカタログ
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